
いただいた栽培キット、パクチーの種まき。
種を浅く埋め、うすく土をかぶせます。
パクチーの種まきに適した時期は、3~5月とのことで、1ヶ月遅れ。
種まきしないまま、時間がいつの間にか経ってしまいました。パクチーの種にもごめんなさい。
まんまるの種は、胡椒の実のようです。中国では、古代より種を生薬としているのだとか。
パクチーは、世界のそこかしこで料理に使われていて、香菜(ツァンツァイ)、コリアンダー、コエントロと、名前も様々。それらの名前が結びつかなかった頃が懐かしく思い出されます。:)
種まきメモ
植えてから知ったことに…
パクチーを発芽しやすくするには、種を一日水につけておくとよいそう。
次回は、試してみたく!
栽培メモ
・ お水はたっぷり。朝夕水やりをするなど水切れをさせないように。
(ただし夏場は、多湿にならないよう、むしろ乾燥気味がよいそう)
・ 気温は暑くなりすぎもダメ(上限25℃!)。
・ 日当たり・風通しのよさを好む。
・ 葉を食べることをメインにするのであれば、花芽を早め早めに摘み取る。
(花を咲かせるのにエネルギーを使い、その後枯れやすくなるため)
花芽を摘むのは、摘むものと摘まないものとわけるといいのかも。花を咲かせて実をつけ、次のシーズン、また育てることができるので(パクチーは一年草)。