ぶりのお刺身が半額だったので、ぶり丼にチャレンジ。
ぶり丼
お醤油2、みりん1、お酒1の割合で沸騰させたあと冷まし、すりおろした生姜とニンニクを入れたつけダレに、お好みの厚さに切ったぶりを投入、一日冷蔵庫でオヤスミ。
ゴハンに、ぶりを盛り付け、温泉卵・小葱とすりおろした生姜、ゴマを散らし完成!
ちなみにぶりは残ったので、明日、軽く焼いていただく予定。
お味噌汁
前日食べたボタン海老の頭で出汁をとり、何を具にするでもなく、のこりものの葉物、白菜・小葱で。
温泉卵
この「ステイホーム」期間中に、初めてつくりました!
今回のぶり丼に限らず、これまで目玉焼きを載せていた料理を、温泉卵に変えるだけで、違った雰囲気がたのしめますね(ガパオライスやビビンバ丼など!)。新たなところではパスタにも、温泉卵添えたりしています。
で、たどりついた作り方。
- お鍋に、卵がつかるくらいのお水を沸かす。
- 沸騰したら、コンロから降ろして水をコップ半分程加え、卵を入れて、フタをして、10分程で完成。
(冬場であれば+2分程か。お水の量や鍋の厚さなどでも変わってきます)
ちなみに、上記で簡単につくれたのが嬉しくて、次は更にズボラにと、沸騰したお湯に水を加えず、時間を減らして8分でつくってみたところ、すっかり「ゆで卵」でした。お水を後から加えた上で、卵を入れるの、ココ大事です!
海鮮丼は、そのままの白米か酢飯か…
ぶり丼、今回はフツーの白米としたのだけれど、次回は酢飯でつくってみたい。
海鮮丼、酢飯でつくりますか?フツーのごはんでつくってますか?
最近、めっちゃオススメ!!と、あのお好み焼きソースで有名なオタフクのすし酢をすすめられたのだけれど(オタフクがすし酢を出していることにもびっくり)、まわりでは見かけない…と思ったら密林、アマゾンに。けれど、その量1.8リットル!、とりあえず自家製でのトライとなりそうです。
シメは、お茶漬け
そうそう、今回のぶり丼、途中でオナカいっぱいになってしまい、残りはお茶漬けでいただきました(これはこれで、おいしかったです! さっぱりと少量の梅とわさびでいただくことで、ぶりの油も和らいだような)。