鋳物鍋、ようやく初めて使うことができました。
シーズニング不用と再確認できて、ハードルも下がって、「はじめの一歩」を踏み出すことができました。
初使いは、シャスールのライスココット、コクエル。
ゴハンを炊きます。
まずは、標準の2合炊きで、初挑戦。
- 沸騰したら、弱火で10分、火をとめて10分
たったこれだけで、びっくりする程おいしいゴハンが炊き上がりました。
お米がたつこと、たつこと。
吹きこぼれも一切なし。
吹きこぼれがないということは、使ったあと洗うのもラクチン。
あまりの簡単さに、どうして一年近く使い始められなかったのか、ジブンが不思議、信じられません。もったいなーいっ!!

はじめて鋳物鍋を購入したのは、悩みの末にたどり着いた、STAUB(いまだにデッドストック、我が家での死蔵歴何年もの、それもひとつだけでなく…汗)。
はじめての鋳物鍋。ぼんやり、鋳物鍋、いつか欲しいなーと思い始めてから幾年月、そして更に買う!と決めてからも何年も買えずじまいだったところ、検討に検討を重ねてたどり着いたのが STAUB だったので、当時のジブンの STAUB妄信ぶりはツヨイことこの上ないなか、ゴハンを炊く鋳物鍋を選ぶにあたっては、最終的にシャスールのコクエルに。それには、優柔不断なジブンにも決断できた決め手がありました。
- フタが、お鍋の内側に収まる設計で吹きこぼれにくい(実際に、吹きこぼれの心配、一切ナシ!でした)
- シーズニングが、使いはじめも使っている途中も不要(STAUBは、使いはじめの他、定期的なシーズニングが仕様上必要とのこと)

そういえば、機能的な面を知る以前に、一度STAUBのラ・ココット De GOHANを買いそうになったこともあったこと、いま思い出しました。買います!というそのとき、お店の方に話しかけられ購入を推してこられ「インスタント麺とかにも重宝。おいしいんですよ」と言われて、購入意欲が急転・急降下、売り場を後にしたのでした。
でも、そのときがあって、いまがある。
STAUBのようにシーズニングが必要前提となると、お手入れの手間云々以前に、お米を炊くにあたって油??と、とっても抵抗があります。
シャスールのコクエルでは、シーズニングが不要で、
何より炊き上がりに、手軽さに大満足です!!
…なーんて、三日坊主、炊飯器に戻ってしまっていたら、真っ先にご報告します!(ありえる?!)